お客様との深いつながり。
それはどこにも負けたくない。
株式会社ベッセル
福山ニューキャッスルホテル
営業部 営業課
平元 貴博
VESSEL PEOPLE
福山ニューキャッスルホテルの顔になる。
福山ニューキャッスルホテルは、備後地方では唯一のシティホテル。良心的な価格ながら、細部にまで行き渡ったサービスをご提供できるのが魅力です。そんな当ホテルの特徴として挙げられるのが、地域との繋がりの深さ。地元のお客様にレストランをご利用いただくことが多く、宴会場のご利用も地元企業様の割合が高いです。私は2017年3月より営業として、当ホテルをご利用いただくため、宴会やイベント・ご披露宴・レストランなど、ホテル全体の提案活動を行なっています。担当するほとんどが地元のお客様。まさに、福山の皆様との繋がりで成り立っているホテルと言えます。今後も地元の皆様に愛されるホテルであるために、営業が担う責任はとても大きいと考えます。館内でお客様を待つのではなく、毎日外のお客様へアプローチしていく。そのお相手のほとんどは、個人ではなく、より影響力の大きな法人様。営業一同、福山ニューキャッスルホテルの代表であるという自負を常に持って、お客様と接しています。
「福山」と聞いて、真っ先に思い浮かぶホテルに。
当然、地元以外のお客様にもご利用いただいていますが、他の名を知られたホテルと比較すると、お客様との関わりは狭く深くなる傾向にあります。様々な地方からお客様が訪れる大都市のホテルと、客層の広さで勝負することは厳しいというのが本音。しかし、その分お客様との繋がりの深さは、どこにも負けないホテルでありたい。そのため、お客様のことを深く理解するということを、何よりも大切にしています。相手への深い理解なくして、深い繋がりが生まれるはずもありません。訪問前にお客様の事業内容はもちろん、関連会社や沿革などを調べ、理解してからお伺いする。過去のご利用実績を調べて、どのような好みやこだわりをお持ちなのか把握する。お客様の大切な記念日や印象に残った出来事などを伺ったら、必ずメモをとる。お客様を深く理解しているからこそできるおもてなし。小さいことを積み重ね、「福山といえば、福山ニューキャッスルホテル」と真っ先に思い浮かべていただけるホテルを目指していきます。